


犬の行動理論とシグナル
〜犬と人との関係性を通じて学び方、遊び方を知る〜
犬はどのような『生き物』でしょうか。
どのようによい犬生をおくらせることができるでしょうか。
彼らは何を必要としているのでしょうか。
『RPTM(Reese Preventive Training Method)』とは、デンマーク本国でヴィベケ・リーセが提唱する理論を基に指導をおこなっているトレーニングメソッドです。
ヴィベケの目的は犬を「訓練」するのではなく、犬に人と「共生」する術を伝えること。
「犬を理解し、優しく、愛情と尊敬の念をもって接することで犬との関係性を築いていく」というヴィベケの考え方を体系的、理論的にまとめ上げたものであり、種が違う犬という動物を私たち人間がボディランゲージから理解し学ぶことで、新しい「人と犬の共生」の実現を目指します。
本講座では、できるだけたくさんの日本の方に、犬と一緒の調和のとれた豊かな生活をする可能性を高めてもらうために、ヴィベケが分かりやすくその理論をご紹介いたします。





講師 ヴィベケ・リーセ
(デンマーク・北ユトランド動物行動クリニック代表)
1996年、デンマークに動物行動クリニック「北ユトランド動物行動クリニック」を開院し、経験だけでなく科学と学問に基づいたコンサルティングを行う。クリニックでは主に問題犬のコンサルテーションを行い、デンマーク政府公認の介助犬の育成事業にも携わる。また犬だけに留まらず、動物園の飼育員の教育から、移動動物園の動物トレーナー等、活動は多岐にわたる。デンマークの国営放送にコメンテーターとしても出演するなどメディア出演多数。


■会 場:東京/全水道会館(水道橋)
■講 師:ヴィベケ・リーセ Vibeke Sch.Reese
(デンマーク・北ユトランド動物行動クリニック代表)
*こちらの特別セミナーは事前送付物はありません。ハンドアウトは事前にダウンロード配布予定です。
*会場へは30分前からの入場となります。
*録音及び動画撮影等は禁止させていただきます。
*急遽、会場変更になる場合もございますのでご了承下さい。
*ペット同伴不可の講座です。